黄金週間

一つ前の文章でHPを更新したのは5年ぶり、そしてどこでも誰にも言っていないのに気づいてくれる人がいてびっくりしています。
気にかけてもらえることとても嬉しい。ありがとう。
変わることなく、元気にしています。

小学校の飛び石連休の短い帰省は体に負担だけれど、家族の顔が見られたらとても安心。
数年前に母が言った「あと何回会えるかな」という言葉を聞いてから多少の無理をしてでも許される限り帰ろうと決めています。


美しい新緑と澄んだ空気の中で家族と川下り、恵文社さんの前に鴨川渡り石、友人と床、空と川とを堪能した帰省になりました。

いつもより透明度の高かった鴨川
保津川下り
昔はいなかった物売りの舟
美味しかったけど
出町柳の渡り石
横にも縦にも広い景色
恵文社さんのすずらんフェア
いつ見てもすぐにいろんなことが蘇る景色

見てもらいたいがたくさんでした。
京都も目まぐるしく変化していくけれど、帰ってきたときにいだく気持ちはいつも同じで、これは生涯変わることはないのだろうな。
家族の元気そうな、嬉しそうな顔を見ながら止まらない話を聞くこと、かつて熱い時間を過ごした場所で友人と変わらずまた笑いあえること、短くても黄金の時間でした。