地の粉

image

断熱と固定の為に使う京都は山科産の地の粉。水で練って使います。べたべするくせに溶接部分にちょっとでも付くとロウが流れないし、完全に乾いていないと見事に爆発して厄介です。
彫金の道具も進化してもっと手軽で便利なものがたくさん出てることにはなんとなく気付いているのですが、なんでかこの昔昔のやり方でやってしまうのです。