2件目は工房からの風のディレクター、稲垣さんの日本橋にありますギャラリー「ヒナタノオト」にて、クリスマス展をはじめこれからの展示会について伺って来ました。
ちょうど手織りのnomamaさんとガラスのさこうゆうこさんの展示が行われており(すごくすごく素敵でした!「冬の時間」)、
nomamaさんご本人が。そして藍染で出展してらした戸塚さんとお世話になったスタッフの本間さんと宇佐美さん、もちろん稲垣さんと後から風人さんで陶芸家の松塚さんもいらっしゃって、まだ冷めやらぬ熱を帯びた工房からの風の「風」がまた吹いていて嬉しくて嬉しくてうきうきしました!
稲垣さんは展示会が終われば終了という考えが微塵もなくて、こうして色んな輪を作ってどんどん拡げていく機会をたくさん用意してくださいます。
縁を頂いて出会って、本展に向かって精一杯を注ぎ込んだ仲間といえる皆さんと繋がっていけることが出来るのはこれからも大きな大きな財産です。
続けていくために、わたしももっとよいもの•うつくしいものを作っていきます。
工房からの風に今年参加出来て本当に幸運でした。
まずはクリスマス展に向けてアンティークジュエリーの雰囲気を持つ象牙とオパールと金、銀のアクセサリーを作っています。
そして来年2月と8月の日本橋三越での展示、10月の本展ではワークショップをさせて頂けることになりそれぞれにやりたい事を聞いて下さって、わたしの中でもぱんっぱんに膨れています!工房からの風のお客様からの頂いたメールなども、最近嬉しいことしかない、こわい。けどあー幸せ!